日曜GANTZ見てきたのですが、映画の日と知らなかったので、人の列にびっくり!
この映画館でこんなに人がいるのを見た事がなかった…
夫婦のうちどちらかが50以上だと2人で2000円だから、いつもと料金変わらないんだよね
ちょっと失敗
GANTZはBLでした←
あ、ネタバレNG!の方は読まないでくださいませ
と言っても内容ネタバレするつもりは無いんですが
加藤(字合ってる?ウチのオリキャラのかとうは字が違うので)が生き返った時、くろの(字が…)が抱き付いて、抱き締め合って、2人がしばらく見つめ合い…
この時絶対ちゅうすると思った!←
だってそう言う目してたよ、2人とも
ちょっ!みんな見てるよ!つか映画館のみんなも見てるよ!ええのんか?しちゃうんか?と
13話の飛行機の中で葵と葛がちゅうした(←放送されなかったコマでしてたんですよ?)時より、ハラハラした←余計なお世話
まあそんだけです
えっと、29日には神戸行ってきまして
『古代ギリシャ展』観てきました
サブタイトルは『THE BODY BEAUTIFUL』
もう何をか言わんやでございます
古代ギリシャと言えばゲイかバイ
括りが乱暴でしょうか…
とにかく、美しい体と高い身体能力は男として当たり前だぜ!むしろ義務だぜ!みたいな時代でしたので、ひたすら磨き鍛錬する
美しい裸体の像が多いですよね
別に裸で生活してた訳じゃないですが、美しい裸は賞賛され愛でられたのです
いろんな意味で
運動する若者は、鍛錬するためにコーチと言うかトレーナーに付く訳です
トレーナーは自分の弟子をひたすら磨き鍛える
そして愛でるのです
美しいと、トレーナーじゃなくても愛でちゃいます
美しい少年~青年は、もうあちこちから愛でられます
その上控え目だと、更に高評価らしいです
勝利の冠を頭に載せた像などが、俯いていたり下を向いてたりするのは、驕らず謙虚な態度が美徳とされたから
勝利のガッツポーズなんかしなかったんでしょうね
トレーナーと運動選手だけでなく、若者と年上の男との恋愛は、習慣として普通の事でした
決まり事があるとすれば、年下受けって事くらいで
これは、若者の成長に必要な事と考えられ、つまりは誰でも経験する事だったんですねー
そんな性交場面とかが、陶器の図柄として描いてあったりするんです
古代ギリシャ美術独特の、あの顔だけは横向きしてる絵で
結構あからさまで、目の遣り場…は当然凝視してきました←
長々と、古代ギリシャ美術について語ってしまいましたが、この美しいものを愛でると言うのは、いつの世でも、また万国共通に言える事じゃないかと思うのですよ
要するに、鍛え上げた美しい体と優れた身体能力、おまけに男を惑わす魔性の色気を漂わせた葛ならば、誘蛾灯の如くでありましょう!
幼少期に始まり、幼年時代も陸士時代も、スパイ訓練所時代も
黙々と鍛錬に励み、教官に逆らわず従順で、驕らず控え目な葛たんは、教官達の目にどう映ったか容易に想像出来ますわね
年上の者から見れば、堪らんですよ葛たんは
某年上の御方も悩殺されてしまいましたしね←
と言う訳で、その辺りを踏まえた上で新刊の4コマお読みいただければと←宣伝
ちなみに、陶器に描かれたトレーナー×運動選手の絵柄は、対面座位でしたわよMさん←私信
[2回]
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